価値の分かる男性に大人気。男を上げるレトロ塗装

男性にとって趣味とは仕事の次に大事なものではないだろうか。何かこだわりを持って一つのことに熱心に取り組む、そんなプロセス自体を好ましく感じている人は多いはずである。

男性から特に人気の高い趣味の一つには日曜大工がある。現代ではDIYという呼び名の方が多くの人にとってなじみがあるだろう。

若い頃に工具用品などを初めて使用し、その経験がきっかけとなってDIYに熱中していったと言う人も多いはずだ。

多くの男性にとって、趣味がある事は人生の充実にも繋がる。女性は男性よりも趣味や楽しみを見つけるのが上手い傾向がある一方で、男性は女性よりも一つの物事に対してより深く熱中する傾向がある。なんらかの趣味をひとたび見つけてしまえば、時間も忘れてその物事に没頭してしまう男性も多い。

そのためもしも男性がDIYの楽しさに目覚めると、よりコアな部分まで技術や技法を究めたいと考える場合が少なくない。きっかけは家具をほんの少々アレンジしてみようかなという程度の、軽い気持ちかもしれない。しかし一つの家具のアレンジに着手したことがきっかけとなり、家一軒分を丸ごとアレンジしたいと言う衝動に駆られてくる事もあるだろう。

もしもDIYの良さに気付いた男性が自宅の大掛かりなアレンジに挑戦しようと思った場合、さすがに間取りを変えるようなリフォームにまで踏み切るには時間も費用も掛かり過ぎてしまう。そこでより手軽に、より楽しくできるアレンジとしておすすめなのが塗装である。特にレトロ塗装であれば味わいも深まり、他のお宅とは一味違った趣のある我が家を手に入れる事ができるだろう。

レトロ塗装がおすすめの理由はいくつかあるが、まず一つは家具や壁などにペイントを施すだけで好みの雰囲気にアレンジする事が可能であることだ。リフォームのように大幅な費用を捻出する必要もなく、塗装用の塗料はホームセンターなどでも簡単に手に入る。

また、レトロ塗装は初心者であってもできると言う点はメリットとしても大きい。余りに難しすぎる技術などが必要となってくると、一つの家具に塗装を施すだけでもかなりの時間を要してしまう事になる。しかしレトロ塗装は初めて行う人でも簡単にできるので、休日などを使って趣味の範囲で行う楽しみとしては非常に適している。

男性にとって趣味を楽しむために重視するのは、自分が行っていると言う能動的な気分を味わえる事と、DIYであるなら満足のいく物を作り上げられると言う達成感を得る事だろう。気持ちを満たしながら家の中を満足のいく結果に整えられたとするなら、趣味の範囲もどんどんと広がっていくに違いない。

レトロ塗装は使い込まれた風合いも出るため、自分だけのオリジナル感が自然と浮き出てくる。

真新しいだけの引き出しに、オリジナリティーとレトロ感が生まれる。

出典:https://www.cultfurniture.com/

このように一つの家具をアレンジしていくうちに塗装の楽しさに気付き、次第にレトロ塗装そのものにのめり込んでしまう男性も案外少なくないのである。趣味が増えればその分楽しみも増える事となり、やりがいのある塗装技術をいくつも試してみたくなるだろう。

家具一つだけにとどまらず、身の回りにある日用品や内装そのものなど、様々な物で試せるのもレトロ塗装の良い所だ。

 

出典:http://mydiyenvy.com/

レトロ塗装とは何か

DIYに興味のある人であれば、レトロ塗装という言葉を聞いた事のある人は多いかもしれない。古めかしいようなイメージを頭の中に思い浮かべる人がほとんどだろう。

実際にレトロと言う意味を調べてみると、懐古趣味と言ったような表現で説明されている事が通常である。回顧的という表現も数多くの場面で使用されるワードであるが、どちらもかつての時代を思い浮かべる言葉であることに違いはない。

回顧的という言葉の意味はつまり、昔を振り返る事である。一般的に人が見ているのは現在の状況や場面だろう。目の前の生活や仕事に追われ、過去の出来事を思い返している余裕のない人は少なくない。

もう一つの懐古趣味に関しても同様に、昔を懐かしむ事に対する趣や味わいを意味している。ネット社会である現代においては、より新しいものを求めて情報の発信受信が至る所で繰り返されている。そんな中で昔の情緒的な味わいを懐かしめる人はあまり多くないのが現実だろう。

しかしながらレトロ塗装を楽しむ人は、これらの味わい深さやその良さをきちんと理解している人達である。かつての思い出を振り返り、昔の自分に帰った気分で記憶に浸る事もできるだろう。あるいは自分が生まれるよりももっと前の時代を塗装によって再現し、先人たちが築き上げてきた知恵や趣に触れ合う事も可能となる。

また古めかしいと一概に言葉にはしてみても、その古さは場所によって大きく色を変える物である。レトロ塗装のほとんどは、アメリカンスタイルや欧風のオシャレな空間と非常にマッチした加工技術である。日本に居ながらにして古き良き時代の外国の空気を味わえる事もまた、レトロ塗装のメリットであると言えるのだろう。

つまりレトロ塗装とは、古い時代を髣髴とさせるような塗装を施す事である。塗装のやり方は誰にでもできる程簡単であるが、色や技法などを駆使してみれば自分だけのオリジナル作品を生み出す事も難しくはない。

 

家具だけではない。レトロ塗装の有用性。

初めてDIYに着手する人の多くは、まず手始めに失敗しても問題ないような小物や、ホームセンターなどでも手に入る普通の木の板などで練習をしてみるものだ。そこから塗装に次第に慣れていけば、どんどんと自分のお気に入りの家具にもレトロ塗装を施せるようになっていく。

しかしながらレトロ塗装とは、机の上やお気に入りの小物だけではなく、あらゆる物体に対してアレンジをしていく事を可能とさせる。たとえば玄関や寝室など、身だしなみをチェックするための鏡がきちんと配置されている家は多い。社会人としての地位を確立させている男性であれば尚更の事、出掛けに自分の身だしなみをチャックしてから玄関を出て行く人も少なくないだろう。

その時に見る鏡は、おそらくほとんどの人がどこにでもあるような市販のタイプである。特に豪勢に飾り立てられている訳でもなければ、他とは一味違った雰囲気を醸し出している訳でもない。

そしてそういったときに役に立つのがレトロ塗装である。鏡をカバーしている淵の部分は、プラスチックや木でできている事が多いだろう。もしくは玄関の壁に設置されている対応の鏡であれば、淵は金属で加工されている場合もあるかもしれない。

レトロ塗装のために使用される塗料は、木製であってもプラスチック製であっても金属であっても使用可能である。もちろん塗料のタイプによっては材質と適さない物も中にはあるが、アレンジしたい素材と相性の良い塗料を使えば完璧な塗装を施す事ができる。

寝室に置いてある等身を写せる鏡は、今までなんの変哲もなくつまらないものだっただろう。それがほんの少々淵をレトロ塗装によって飾るだけで、部屋全体が一気にワンランク上の風格を現すようになってくる。

日本独特の昭和レトロを再現する事ももちろん可能である。その一方で欧米スタイルを取りいれたオシャレなレトロ感を演出する事も容易だ。自分好みの塗装を極めていけば、趣味の幅も広がっていくだろう。

出典:https://diybooster.com/

また、玄関に設置してあるタイプの鏡には一層レトロ塗装がおすすめだ。家から帰ってきた瞬間や、朝家から出て行くとき、レトロ塗装を施された大きな鏡が目に映った瞬間にどう思うだろうか。おそらくほとんどの人の場合、趣ある淵の中に映る自分の顔を見て胸を張りたい気分を味わえるだろう。鏡とは人を映すのが役割であるが、その鏡自体に味わいを出せばそこに映る人物もまた味のある風格を醸し出す。

ワンランク上の男とは、外観にも気を抜かずにこだわりを見せる。レトロ塗装に着手したことがきっかけとなり、自分の精神的な立場を一歩向上させる事にも繋がるだろう。

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金属の加工に合うペイント技術をチェック!

初心者が着手する時に多いのが木材への塗装である。多くのレトロ塗装用塗料は木材と馴染みやすくできている。木目を生かすためのステイン系塗料などもあるため、レトロ塗装と言えば木材であると言う意識を持っている人も少なくない。

そして事実、塗装技術において木材とは最初のステップとなる。日本では特に家の構造も木造であるところは少なくないため、木とは人にとっても最も馴染みやすく、生活にも深く関わっている素材であると言えるだろうだろう。

しかし時にはアイアン系の家具や内装加工のように、金属にも塗装をしたいと思う場面は出てくるはずだ。木材系のレトロ塗装はもうほとんどコンプリートしてしまったため、次には別の何か新しい事を始めたいと言う意欲が芽生える事も多い。

金属のレトロ加工はどのように行えばよいのだろうか。DIY初心者の人にとっては最初に戸惑う事だろう。

金属の加工で良くあるのは腐食である。腐食用の液体なども販売されているため、金属を劣化させるのはそこまで難しい事ではない。しかしながら階段の手すりやテーブルの脚など、素材そのものが弱ってしまっては危険な部分も多い。そこでやはり利用しやすいのは塗料であり、金属塗料を利用すると単なる古めかしさに重厚感もプラスできる。

金属の塗装は茶色ベースや黄土色などを駆使して鉄の錆感を出していくのも味わい深い。その他にも青銅に加工すれば古さの中にも上品な質感を含める事ができるはずだ。

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また、金属に最適な技法としてはこのような錆加工の他、ダメージ加工をもうひと手間施す事で使い込まれた雰囲気を表現できる。ダメージ加工は塗装の上から削ったり、あるいは釘などを使って故意にキズを付ける事だ。腐食剤を使用するのとは異なり表面にだけ傷を与える技法であるため、素材そのものの強度をそこまで大きく劣化させずに済むメリットもある。

 

目を惹くこと間違いなし!おすすめは錆塗装

レトロ塗装のために用いられると量はいくつかある。その中でもこだわりの強い男性におすすめなのは錆塗装である。

錆塗装は読んで字のごとく、錆のような雰囲気を出す事ができる塗料である。金属の表面に錆を自然発生させるとなると、それなりに時間をかけて劣化するのを待たなければならない。使い古した味わいを早くに出したいからと言って、無理やり削ったり雨風にあてたりしていては材質そのものを傷めてしまう事になる。

そこで有効となるのが錆塗装である。錆とは言っても塗料であるため、実際に劣化させるわけではもちろんない。錆のような色合いや風合いを素材の上に塗布する事により、本当にさびているかのような古さを見た目だけに映し出す事ができる。素材自体は新品同様に綺麗なまま、外観的な仕上がりのみレトロ感を漂わせると言う事だ。

錆びていない物を錆びているように見せる技法は非常に専門的な技のようにも感じられるだろう。しかしながら錆塗装のやり方はとても簡単であり、塗装のために準備するものなどもすぐに手に入れる事ができる。ホームセンターに行けば実際にどういうものであるのかを確認しながら購入の選択ができる。普段はなかなか忙しくて買い物に行く暇がない男性なら、インターネットの販売サイトで気軽に購入できるだろう。

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ネットショップの良い所はレビューのついている商品とも出会える事だ。塗装用の商品であれば特に、レビューを書く人は初心者からベテランの人達まで揃っている事が多い。

初心者に向いている塗料なのか、こだわりを強めるために最適の塗料なのか、自分にぴったりの商品を探し出す事も簡単にできるだろう。

 

初心者にはスプレータイプの塗装方法もあり

レトロ塗装のための塗料はいくつかあり、どれもホームセンターやネットショップでの購入が可能となる。しかしもっと手軽い簡単に塗装をやってみたいと言う人には、布や刷毛などを利用するタイプの塗料ではなく、スプレー塗料を利用すると言う手もあるだろう。

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ただしスプレー塗料の場合には、その他の塗料とは異なる注意がある。それが汚れと換気についてだ。もしも室内で作業を行うのであれば、できる限り広いスペースを確保したうえで周りの家具などの養生が必要となる。スプレーと言う広範囲に塗料を噴射できるものであるからこそ、作業によって想定外に室内が汚れてしまう危険性も考えられます。充分な換気を行っていないと不調の元にもなりかねない。

そのため最も良いのは屋外のスペースを利用して作業を行う事である。スプレーはにおいの問題もあるため、作業スペースは外である方が無難だ。外であれば換気に注意する必要もないため、安全を考慮して作業できる空間が望ましい。

 

失敗のリスクが怖ければアルミ缶などで練習を

お気に入りの家具にいきなり塗装を施すのは少し怖いかもしれない。たとえばアイアンベッドなどは値も張る上、一度失敗してしまうと寝起きの度にその箇所が目についてしまう。やらなければよかったと言うような後悔を抱えてしまうと、折角見つけたレトロ塗装の趣味を二度と行わなくなってしまう恐れも出てくるはずだ。

そのため初心者の人が失敗によって大きなトラウマを抱えないようにするためには、まずは金属の小物で代用して本番前の練習をしてみると良い。失敗したとしてもまた別の練習用素材を使えば問題なく、もしも一度で納得のいく仕上がりにできればそれだけでも自信を付けられる。

塗装の楽しさを知れば金属小物のアレンジも楽しみになるはずだ。家の中をほんの少々見渡してみただけでも、意外と多くの箇所に金属が使われている事に気付くだろう。

比較的安価な値段で手に入りやすいアイアンラックは収納スペースとしてはとても便利に利用できる。しかしどこの商品も似たようなばかりが溢れているため、オリジナル間にはいまいちかけるだろう。そこでそのラックにレトロ塗装を施し、錆感などの重厚な雰囲気を載せてみるとどうだろうか。趣のあるラックを一つだけ部屋に置いただけでも、瞬く間に味わいのあるスペースへと生まれ変わる。

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また、普段使っているテーブルに金属が組み込まれている事も多い。テーブル面は木材が使用されている事がほとんどであるが、足の部分にアイアンテイストを施されている商品も沢山あるだろう。木材の箇所には木材に適した塗装を、金属の箇所には金属用の塗装をそれぞれ施してみれば、また一つランクアップした空間を演出する事が可能となる。

出典:https://vanprop.ca/

練習によって自分に自信を付ける事ができると、行く行くは大きな対象物にまで塗装アレンジを加える事ができるようになる。まずは失敗しても大丈夫な程度の小さなものから練習を始め、じっくりと自分の腕を磨き上げていくと良いだろう。

 

塗装は趣味にできる

手をかけて塗装を施した家具に囲まれていれば、いつもよりも数倍も自分の生活を楽しめる。男性とは基本的に凝り性な人が多い。なにか試しに家具の一つを自分の手でレトロ風にアレンジしてみた結果、塗装そのものに興味を持ち始めるような人も多いだろう。

塗装は作業の一環であると捉えられがちであるが、れっきとした趣味の一つとしても確立している。その奥深さは経験者でしか分からないだろう。まずは塗料を選ぶところから始まり、塗り方にも一度塗りにするのか二度塗りにするのかだけで違いが生まれ、さらには塗装後のひび割れ加工などでもうひと手順を付け加える事までできる。

ひとつの塗料を使ってみたら、また別の色の塗料も使ってみたいと思うのが塗装の醍醐味だ。同じメーカー、同じ種類の塗料であっても、色調のバリエーションを変えるだけで全く違ったアレンジをする事が可能となる。一人暮らしを満喫するための時間も、レトロ塗装をはじめてみれば一気に増えること間違いない。

ただ塗るだけなのか、クラッキングなどの技法をさらに追加していくのか、塗装する対象物によって変化させてみるのも面白い。いくつもの塗装を繰り返していくうちに、自分のやり易い塗装や気に入りの技法などが見つかってくるはずだ。それを極めても良し、様々な物を満遍なく経験するのも良しで、レトロ塗装一つを趣味とするだけでも様々な楽しみ方を感じる事ができるようになる。

 

家の中でできる塗装

レトロ塗装で男性から特に人気の高い技法が錆加工であるが、やはり木材の良さと言うものを生かしたいと考える人も多くいる。木材とは何もしない状態のままでも非常に味わい深い物が多い。たとえ安価に入手した小物や家具であったとしても、材質が木であると言うだけでどこか温かみのある雰囲気を作り出すことは可能であろう。

そんな木材の良さを最大限に引き出すために使えるのが、ブライワックスやオイルステインなどの塗料である。

まずブライワックスについては、DIY好きなら一度は手にするであろう塗料とも言える。木材の木目をきちんと残す事ができるうえに、主な原料として使われているのは蜜蝋と呼ばれる自然由来の成分である。そのため室内で行う塗装に関しても優しく行う事ができ、将来的に子供ができたとしても、塗料の成分が成長の妨げになるという危険もない。

家具をアレンジしたいけれど元の状態も気に入っていると言う場合、ブライワックスであれば木目を生かせる。そのため元の状態と自分の手で行ったアレンジを融合させることが可能だ。

また、オイルステインを使った家具のアレンジも高い人気を誇っている。一番大きなメリットとはやはり、何よりも簡単である事だろう。ステインと言う名前の通り、綺麗な状態のものに汚れを敢えてつけていくための塗料だ。しかし汚れとは言っても単なる汚いシミではなく、使い込んだ年代感を演出する程よい劣化を施すことが可能となる。

出典:https://designs.generalfinishes.com/

ブライワックスと同様に、オイルステインも室内での作業に向いている。水性のステインであればにおいもある程度抑える事ができるので、初めて塗装を行う時にはまずはステイン系の塗料で試してみると言うのもおすすめの方法である。

 

女性好みのペイントを知っておくと便利

男性にとって趣味は仕事の次に重要な事柄であるが、趣味があるから結婚は諦めていると考えている人も多いかもしれない。

しかし塗装に詳しくなってみると、女性との会話を盛り上げるうえで非常に役に立つ。たとえばバターミルクペイント。これは女性から大変人気のあるアンティーク加工用の塗料だ。この利用方法に詳しければDIY好きの女性とも会話が弾む。実践して見せたり完成品をプレゼントしてみたりすれば、趣味だけの人生にパートナーができる可能性もあるだろう。

出典:http://junkgypsypaint.com/

また男性の趣味は、その人本人にとっては何よりも楽しく手放し難い物事である。充実した休日を申し分なく行うためには、趣味の活動に励むことが一番であると考える人も沢山いるはずだ。そのうえさらに趣味活動を行うこと自体が、本人の精神を安定させるためにも重要なものとなっているかもしれない。

何かに没頭している時や、熱意を持って物事に取り組んでいる時、人間の精神や肉体はこれ以上ない程の充実感や高揚感を味わえる物である。普段の仕事で疲れ切っている男性が自分自身を癒すためにも、レトロ塗装などのように黙々と作業を続けられる活動は非常に有益な存在となる。

しかしながら精神をより良く安定させられる一方で、男性の趣味とは女性から引かれがちな要素もはらんでいる。

男性が女性を理解できないように、女性もまた男性を理解してくれない事が多い。DIYは最近では女性人気も非常に高まっているものの、まだまだごく限られた一部の女性にしか浸透していない現実があるのも確かだ。そのため自分の趣味に没頭して休日はレトロ塗装ばかりに時間を費やしているとなると、お付き合いしている女性がいるなら反感を買ってしまう事態はなかなか避けられない。

そのためこう言った場合にも備えて、女性好みのレトロ塗装を熟知しておくと不要な喧嘩を避けられる。たとえば休日は一人で趣味に没頭するのではなく、彼女を招いて塗装方法を教えてあげる事もできるだろう。反対に彼女の部屋へ訪れ、内装のアレンジを手伝ってあげる事も可能となる。

男性の趣味は女性が入り込めないスペースとなってしまう事が多いが、レトロ塗装についてはその限りではない。一工夫をする事によって男女ともに楽しめる趣味になるため、その後に家庭を持つ事になったとしても家族で楽しむ時間が増える事になるだろう。子供部屋を一から作る事までできるはずだ。

出典:http://www.prweb.com/releases/

どこまでもこだわりを追及できるのがレトロ加工

レトロ塗装のもう一つのメリットは、やり始めれば楽しさに上限がない事である。たった一つの家具から始まった塗装作業が趣味となれば、自分の家を丸ごとアレンジすることまで可能だろう。

出典:https://www.hommeg.com/

そもそも何のために塗装の技術が生まれたのかと言えば、生活が豊かな現代においては暮らしの向上や精神的な楽しさの追求という面が見えてくるだろう。元々塗装と言う技術は家を建てるときの仕上げ塗装であったり、経年劣化を少しでも防ぐためのコーティングだったり、塗装をやらざるを得ないような義務的な意識の強い作業でもある。おしゃれや娯楽を目的とした塗装は暮らしが豊かである何よりの証拠であろう。それを思う存分楽しめる環境や状況を持っているのであれば、最大限に利用しない手はない。

ひとつの小物から初めて一つでは飽き足らなくなってしまった場合、少しずつ塗装の対象物を大きくしていくとステップアップがはっきりしてくる。自分の成長を見届けたいと思うのは、仕事であっても趣味であっても変わらない。最初の塗装はこの程度の仕上がりにしかならなかったが、回数を重ねていくごとにどんどんと上達していった様子が見て取れれば自身にも繋がる。

そして最終的には小物や家具などだけではなく、室内の壁やドア、その家の象徴とも言える玄関をアレンジしていくのが究極的な楽しさとなる。

家一軒を丸ごとアレンジするのは非常に骨が折れる作業だ。しかしそれをやり遂げた時、得られる充足感はとても大きなものとなるだろう。

 

家具や小物だけでは飽き足らなければ専門業者も検討してみる

初心者であってもやり方に慣れさえすれば、家の中のどこでも自分自身の手でレトロ塗装のアレンジを加える事ができるようになる。しかし小物や家具だけでは飽き足らなくなり、もっと全体的に趣のある家づくりを目指していきたいと思う事もあるだろう。

家一軒を丸ごとアレンジしたくなってきた時には、大掛かりな作業になる箇所をプロに依頼しておくと失敗がない。小さなところやこだわりたい細部に関しては自分の手で行い、天井や外壁など、どうしても大掛かりになってしまう部分についてはプロに任せると良い。

プロの仕事を間近で見る事によって、今まで自分では使ったことのない塗料も使ってみたいと思うきっかけになるかもしれない。プロの作業を目標として、自分の作業がどのレベルにあるのかを推測する目安にもなるだろう。

塗装の専門業者はインターネットで検索すれば探し出せる。実績等をきちんと確認したうえで無料見積もりを申し込めば、依頼先の失敗もしなくて済むはずだ。

『記事監修』 貝掛 攻 エイジング特殊塗装士

ノーベルペイント代表
エイジング&特殊塗装専門の塗装士として独立し、全国規模で、飲食店、美容室、マンションなどのエイジング塗装、特殊塗装を多数手がける。その技術を広げる活動も行い、全国にてクオリティの高いエイジング特殊塗装ができる塗装師を育成している。

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