完璧主義の女性にぴったり。シャビー加工で簡単リメイク

誰にでも一つくらいはお気に入りの家具や小物があるだろう。特に若い女性で仕事が充実している人であれば、自由にできるお金は手元にある程度確保できているはずだ。

自分自身に磨きをかける女性は多いが、部屋の中を自分好みに整えて毎日の生活を楽しんでいる女性の数もそれと同じくらい多いものである。

仕事に意欲的で完璧主義な女性ほど、プライベートな生活環境も完璧に整えておきたいと思う傾向が強くなる。そこで部屋の中をアレンジしようと家具や持ち物を見渡してみる事もあるだろう。しかしそこで気付くのは、他の大多数の人が持っているものとあまり変わりがないという現実である。

他人とは違った価値観を持ちたい。そう思い立ち、自分だけのオリジナルの部屋を考えたとき、家具や内装のアレンジをしてみたいと思いつく事もあるだろう。

しかしながら女性で加工技術が得意であると自信を持って言える人は多くない。DIYという言葉は流行っているが、自分でもやってみた事があると言う人はまだまだ少数なのだ。

独自のオリジナリティ溢れる部屋を作りたいが上手くできるかどうか……。そのような悩みを抱えている女性はまず、シャビー加工と言う手法で部屋の中をアレンジしてみるのがお勧めだ。

シャビー加工を施された物は非常に味わいが出る。そのため自分だけの綺麗な室内を作るにはシャビー加工が最適であり、アレンジによって自分の追い求める環境を作り出す事ができるのである。

シャビー加工とは新しいものを敢えて古めかしく見せるための技術のことを言う。新しいものをなぜわざわざ古くするのかと疑問に思う人もいるだろう。しかしシャビー加工は意外にも仕上がりが綺麗で洗練されており、女性の目から見ても美しいと感じられるものである。

木の風合いを生かしながら洗練された雰囲気になる。

出典:http://www.shabbypaints.com/

たとえばこのように、単純な木の棚があったとする。ただの木材に大きな価値を見出す人はあまりいないが、シャビー加工を施してみると途端に価値のあるアンティークインテリアのように見えてくる。

アンティークと木材の愛称は抜群であるため、どういった素材であってもシャビー加工を施すとたちまち美しく仕上がる。

一般的なキッチンにも高級感が生まれる。

出典:http://www.bandbsnestinteriors.com/

仕事もプライベートも充実している人は、自分の部屋の中も隅々まで整えてこそ真のできる女になれる。もう一歩先の充実感を味わうためにも、シャビー加工はやってみる価値のあるペイント技術となるだろう。

シャビー加工とは?価値ある物へと変える力

シャビー加工とは新しいものを敢えて古めかしく見せる加工技術のことを指す。しかしそもそもシャビーとはなんであろうか。あまり加工に詳しくない人にとっては馴染みのない単語であるはずだ。

シャビーを英語で表記するとshabbyとなるが、そもそもの使われ方としては「ぼろぼろの」という意味や「使い古した」といったような意味合いとなる。

単語一つを取って考えるとあまりいい意味には聞こえないだろう。しかしアンティークやインテリアに興味のある人達からすれば、シャビーとはオシャレな言葉を表している。そのため価値の高い要素を含めた意味合いを持った言葉となっているのだ。

シャビーと言う言葉が価値のある物を指し示す意味へと変化するのは、多くがインテリアスタイルなどの場で用いられる時である。シャビーシックと言われることもあり、意識高く洗練された女性達から特に好まれているスタイルの一つとなっている。

インテリアの場で言われるシャビーとは、「ぼろぼろで使い物にはならない」というネガティブな意味ではなく、「古めかしく趣がある」というポジティブな雰囲気を示して使われる単語だ。高級感のある物を好む女性からも人気が高いのも特徴の一つだろう。新しいものを故意に古く見せる事によって、他とは一味違った使用感や味わい深さを誰の目から見ても分かるようにする事ができる。

女性にも、女性こそできるDIY

出典:http://thediymommy.com/

DIYと言う言葉がはやり始めてから数年が経つ。実際に着手してみる女性は多いが、まだまだ一部に限られているのが現状であろう。

とは言え一度はまってしまうととことんこだわりを貫く女性が多いように、やってみて楽しめる事はまず間違いないはずだ。

DIYと聞くと沢山の工具をホームセンターで揃え、電動ノコリギや穴あけの機材などを駆使して高度な作業を行わなければならないのかと思われがちである。テレビや雑誌で紹介されるDIYではなかなか凝った作業が確かに多い。しかし初心者の人が手始めに行って楽しめるのは塗装作業だ。闘争であれば必要な道具もシンプルであり、なおかつ誰でも簡単にできるため女性にもおすすめしやすいだろう。

塗装もDIYと同様、馴染みのない女性にはハードルの高い作業のように思えるかもしれない。しかし実際にやってみればその容易さにすぐさま気づけるはずだ。塗料の入手方法も簡単にできる。そのためDIYで内装のアレンジをしてみたいと言う希望が少しでもあるならチャレンジしてみて損はない。

こだわる女性の家具アレンジにはシャビー加工がお勧め

先にも述べた通り、シャビーとは古めかしく趣のある物を意味する言葉だ。価値のある物を持ちたい、価値のある環境で過ごしたいと望む女性こそ、シャビーシックな味わいのある空間で暮らしていくのに向いている。

女性の目から見ても美しく感じられるシャビー加工は、高級感のある物を好む女性にぴったりだと言える。海外ではファッションにもシャビーシックな要素を取り入れている事が多い。地位の高いセレブリティ―な暮らしをしている女性の多くは、古めかしいものの価値を十分に理解しているのだろう。

もしもそんな高級感のある雰囲気を、自分の手でお気に入りの家具に施せたとしたら。そのような望みを心の中に持てる女性は、自分の素晴らしい感性を誇らなければならない。そしてその感性を現実のものとするためには、自らの手でシャビー加工を実行してみる事が一つのポイントだ。

シャビー加工によって部屋の中は素敵な空間となるだろう。ただの木箱に塗料を塗るだけでも、趣のある海外の洋館のような雰囲気を感じる事ができるに違いない。

流行り物にすぐさま飛びつく女性は多いが、飛びついた物の価値を真に理解できている女性は極めて少人数である。その他大勢が良いと言うものにその場その場で常に流され、新しいものにだけ興味を抱いている女性達には自分というものがない場合が多い。それに比べてある一部に限られた高級感のある流行を追い求め、自分のスタイルを維持していこうとする姿勢には強い意思が込められている。意識が高く独自性を忘れず、自分というものを持ちながら生きる凛々しい女性ならではの感性だろう。

シャビー加工を家の内装に施す事により、洗練された意識を高める事が可能となる。塗装を繰り返していくうちにそれが一つの趣味ともなれば、元々強いこだわりを持っている人はさらなる高みを目指したがるはずだ。

価値のある物に囲まれた生活を送っていると、そこにいる人自身もまた価値のある人物となっていく。他とは違ったこだわりを持つ事によって、周りの女性達から大きく差を付ける事も可能となる。

初心者の女性から大人気のバターミルクペイント

バターミルクペイントとは、パステルカラーに似た柔らかめの色合いを出す事の出来る水性塗料である。マットな仕上がりにできる事でも人気のある塗料だが、マットと言うのはいわゆる陶器のような質感の事を指し示す。光沢のあるテカテカとした表面ではなく、すべすべとした雰囲気の漂う美しさが特徴となる。

化粧品などの口コミにはしばしばマットな肌という表現が出てくるが、バターミルクペイントの仕上がり感は正しくそのマットである。不必要なテカリがなく、きめの細かい繊細な質感が漂うため、オシャレで落ち着いた空間を内装に取りいれる時の塗料として抜群の適合性を保持している。

バターミルクペイントを利用した塗装を行うと、たちまちアメリカの伝統的な色調を再現する事ができる。アーリーアメリカンと呼ばれるスタイルであるが、現代においては一つのデザイン様式として確立した人気を誇っている。17世紀から19世紀にかけて、アメリカには多くの西洋文化が流れ込んできた。アメリカ独自のテイストを残しつつも、西洋の雰囲気を漂わせていたのがこの時代の特徴である。このような英国植民地時代のレトロアメリカンな空間を演出するには、バターミルクペイントが最適となるだろう。

バターミルクペイントの主な原料は、ミルクカゼインと呼ばれるたんぱく質の一種である。ミルクカゼインはバターを作るときの製造過程で発生する。そのため塗料にもバターミルクペイントという名称がそのまま商品名として使われるようになった。

バターミルクペイントは食物を作るときにできる物質が原料となるため、塗料とは言え人体にも環境にも優しい事で知られている。扱いやすい塗料であるとともに、においも少ないため室内での作業にも向いている。ベテランの職人達からも長く愛用されているが、DIYに慣れていない初心者が使用する塗料としても正にうってつけだろう。人や環境に配慮された原料であるということから、家具などのアレンジにも安心安全に使用する事が可能となる。

出典:http://old-village.com/

そんなバターミルクペイントの使い方はとても簡単だ。使いやすい塗料であると言う事は、塗装を施した物体の仕上がりも整いやすい事を意味している。

使いやすさという視点は何事においても重要なポイントとなる。初心者からベテランの職人まで幅広く好まれている事からも分かるように、この塗料を利用するメリットは非常に大きなものとなっている。可愛らしい風合いや色合いからも女性が目指す美しさの趣向に適合する事が多く、簡単でありながら完璧な仕上がりを求めるのであればバターミルクペイントほど扱いやすいものはないだろう。

そのため常に人気の高い塗料ではあるが、入手方法は極めて簡単である。素人の女性にとっても身近な仕入れ場所と言えば、ネットショッピングでお馴染みのアマゾンなどが例として挙げられる。バターミルクペイントは色の種類も多いため、好きな色をいくつか試してみると自分好みのインテリアアレンジができるはずだ。

出典:http://amzn.to/

この他にも近くのホームセンターに行けば必ずと言っていいほど置いてある商品である。もしも自分で探すのが心配な人は、ホームセンターへ足を伸ばして店員に訊ねてみると良いだろう。

プロでも利用する塗料でありながら価格も手ごろであり、なおかつバターミルクペイントのもう一つの特質としては塗料の伸びの良さにある。伸びが良いと言う事はつまり、少ない量で広い範囲に塗装を施すことができると言う事だ。非常に経済的な一面も持っているため手に取りやすい商品となっており、そのうえ失敗も少ない事から最適なコストパフォーマンスを実感する事もできるだろう。

バターミルクペイントの使い方は誰にでもできるほど簡単だ。塗装を施す前にしっかりと用具類を準備しておけば難しい事は何もない。

塗料を対象物に塗る際に利用するのは刷毛が一般的である。もしも面積の広い部分に塗装を施す場合には、細かい作業にも適した刷毛やブラシなどではなく、ローラーを使って一気に仕上げると乾いた時の質感も綺麗になりやすい。

刷毛やブラシもホームセンターやネットショッピングで簡単に手に入る。その他にも布やサンドペーパーなどを駆使してぼかした風合いを演出する事も可能であるため、塗装を始める前に予め用意しておくと良い。

すぐに出来る!初心者でも可能なシャビー加工のやり方

出典:http://info.californiapaints.com/

先に紹介したバターミルクペイントを使用するとしよう。バターミルクペイントの塗り方はこれと言った特別なテクニックはなく、単純に塗り込んでいく作業となる。そのためそこまで肩肘張らずに軽い気持ちで始める事ができる。

一度塗りをしただけでも十分に雰囲気のあるアレンジを楽しめるが、よりマットな質感を醸しだしたいのであればしっかり二度塗りしておくことがおすすめとなる。

シャビー加工の工程は一言で言うと「乾かす工程の途中で布を使用してシャビー感を出す。」である。まずは塗料を対象物に塗り込み、乾ききる前に布を押し当てて擦る事によって程よくぼかした色合いを付ける。よって塗装工程の間に一つ手を加えることで、ワンランク上のアレンジ、シャビー加工が楽しめるのだ。

出典:https://inmyownstyle.com/

あるいは塗装の工程を終えた後にしっかりと一度乾かし、乾いた表面に軽くやすりをかけてみるのも趣のある仕上がりになる。マットな質感にあえてダメージを加える事により、バターミルクペイントの綺麗な色合いの中にシャビー感が浮き出て特徴が際立つ。簡易的なシャビー加工の技法でありながら、レトロ感はきちんと出せる。

先に紹介した途料が乾ききる前に布を使用して施す方は、微妙な力加減の調整が必要な為、初心者が一人で行う場合には、やすりを使用するやり方の方が、少しずつ進められる為ハードルは低いだろう。
さらに、より年期の入った演出を求めるのであれば塗装の上から釘などで引っかき傷を施す等のダメージを加えてみるのも良いだろう。

出典:https://www.valsparpaint.com/

初心者でもこだわりが持てるシャビー加工

シャビー加工は初心者であっても自分の手で行う事が可能だ。ペイント用の塗料も市販されているので、やり方さえ知っていれば誰にでも着手してみる事ができる。

出典:http://www.shabbypaints.com/

クラッキングやぼかした塗装の技法など、様々なダメージ加工を駆使してみるのも良い。もちろん塗料だけでレトロ感を出していく事もできる。塗料はいくつも種類があるが、重ね塗りや塗り方などによっても風合いは変わってくる。

自分の好みに近づけられるよう、少しずつ塗料の種類を変えてアレンジしてみると楽しめるだろう。

お気に入りの家具を自分流にアレンジ

お気に入りの家具や小物をいきなりアレンジしようとしてみるのは怖いはずだ。そのため初心者にとってまず欠かせないのは練習になる。

普通の木の板であればホームセンターで安く手に入る。塗料を塗った時、あるいは乾いた時にどうなるのか、本番に入る前に一度試してみると不安も解消されるだろう。

自信を付けてから本番に乗り出すと、途中で失敗してしまってヤル気を損なうようなリスクも少なくなる。DIYで最も良くないのは途中で諦めてしまう事だ。一度投げ出してしまうと再び着手しようとする気持ちはなかなか出てこない。塗料というものをしっかりと理解したうえで、インテリアのアレンジに乗り出した方が良いのである。

おすすめの塗料その1 ウッドステイン

ウッドステインとは木材に使用するための塗料である。その特徴は木材本来に備わっている木目を生かせるところにあり、塗装を施しながらも人工的になり過ぎず、自然な状態を残したままレトロな加工を加えていく事が可能となる。

ステイン系の塗料には二つの種類がある。一つは水性系のステインであり、もう一つはオイルステインである。名称の通りオイルを利用しているかしていないかの違いであるが、どちらを使っても木目を残すことは可能である。

目に見える特性の違いと言えば、光沢の有無が挙げられるだろう。オイルステインであれば光沢が出やすい。しかしその一方でにおいが強いと言うデメリットがある。一方の水性ステインは仕上がりの光沢が出ないものの、オイルステインとは異なりにおいの強さはあまりない。

においの強さという観点で見るならば、初心者の女性でも使いやすいのは水性ステインだろう。水性ステインのカラーは茶色ベースの商品が多い。しかしながらメーカーによっては茶色系以外のカラーも出している事はある。青系や赤系など、バターミルクペイントとは一味異なる色調の違いを楽しむこともできる。

また、水性ステインは塗料同士を混ぜて色をアレンジする事も可能となる。よりオリジナルのシャビー感を目指すのであれば、色合いを工夫しながらいくつもの塗料を試してみるとDIYも楽しくなるだろう。

入手方法はアマゾンなどのネット通販から可能だ。もちろんホームセンターでも販売されている。水性ステインとして売られている商品はいくつかあるが、好みの色の有無によってメーカーを選択してみるのも良い方法となる。

出典:http://amzn.to/2BMNTRr

ウッドステインを使用する前にまず大切なのは、やすりをかけて対象物の表面を磨く事である。もしも塗装をしたい物の表面に艶出しのためのニスなどが塗られていた場合、その上からウッドステインを塗ろうとしても上手く塗料を吸着させる事ができない。表面を磨くと塗料を塗りやすくなるという効果もあるが、それ以前に対象物の状態によっては入念なやすり掛けが欠かせない場合もあるので注意しておくと失敗もないだろう。

やすりで表面を整えた後はいよいよ塗装の開始となる。塗り方は刷毛や布を利用し、木目に沿って全体に塗り込んでいく。一度だけ塗るよりも、ウッドステインであれば何度か塗り重ねていった方が綺麗に仕上がる。塗り重ねる時にはしっかりと乾かしてからにする事がポイントだ。

ウッドステインを塗り、その後に十分乾かし、それからまた重ね塗りを行うと言う工程を繰り返していく。塗料を重ねる事で少しずつ風合いも変わってくるため、確認しながら塗装を行っていくと良い。

木目が残るステイン塗料であるからこそ、自然な風合いを残したままのシャビー加工も簡単にできる。好みの色になるまで重ね塗りを行った後は、やすりをかけて古びた演出をするのが最後のポイントだ。年季の入った加工が容易にできるのも、ウッドステインの特徴といえるだろう。

おすすめの塗料その2 ブライワックス

ブライワックスとは蜜蝋を主な原料として使用した塗料である。男性からの人気が高い塗料の一つではある。しかし布を使って塗り込んでいく工程のみで仕上がるため、DIY初心者の女性であっても扱いやすくなっている。

シンプルでありながら、レトロな印象をきちんと際立たせてくれる事も人気の秘訣だろう。

バターミルクペイントや水性ステインのように色の種類は多くはない。ブラウンベースで統一されているため選択肢はその分限られるが、しかし塗料の色調一つ一つに細やかな特徴があるためバリエーションが少ないわけでは決してないだろう。

重厚感のある焦げ茶色もあれば、木材本来の風合いを生かせる緑がかった薄めの色もある。茶色と一言に言っても、塗装する木材によって合うものとそうでないものとがあるところがまた面白い。厳選された色のみを揃えているからこそ、ブライワックスの使用には個人のセンスが重要になってくる。いくつか試しているうちに色の出方も把握できるようになってくるため、ブライワックスを利用した塗装を続けているうちに好みのカラーも定まって来るだろう。

出典:http://amzn.to/2oomHRF

ブライワックスの使用方法は刷毛ではなく布を利用するのが一般的だ。一度塗りをしただけでも雰囲気は出るが、他の塗料と同様に重ね塗りをしていくとより一層のアンティーク感が味わえる。

塗り方は、布で塗料を木材にこすり付けていく方法が主流となっているだろう。しかしスポンジなどを使ってポンポンと塗料を押し当てるように重ねていくと、シャビー感が強調されてレトロな雰囲気がより一層演出しやすくなるのでおすすめだ。

完璧を目指す女性は業者依頼の検討も視野に

自分流にこだわってアレンジをしていくと、簡単な家具や小物だけでは満足できなくなってくる事も多い。完璧を目指したいと言う気概が強い女性ほど、作業を続けていけば行くほど少しずつ内容が大掛かりになっていくものだ。

そのため部屋の内装全体に渡って塗装に着手し始める人も少なくはない。家具をほんの少々アレンジするだけだったはずが、気付けばローラーを購入して壁の塗装まで始まってしまうような事も時にはあるだろう。しかしそうとは言っても、さすがに外壁や屋根などの専門的な箇所となると自分でやるには限界もある。

屋内の家具や小物を自分の理想通りのシャビー感に仕上げた後、更に家中隅々に渡ってこだわりたければ業者への依頼も検討すると良い。

古めかしく味わいのあるインテリアで内装が溢れていたとしても、玄関よりも先へと一歩出た瞬間に普通の家の雰囲気に戻ってしまうのは確かにつまらない。玄関のドアや、持ち家の人であれば外壁や屋根など、全体に塗装を施す事によってより一層の本格的なテイストを味わう事が可能となる。

出典:http://www.steelecreekart.com/

小物や家具だけでは満足できずに家を丸ごとアレンジしたければ、専門的な作業が必須となる部分については無理せず業者に頼む事が完璧な仕上がりのポイントだ。雨風にさらされる部分は特に素人には難しい所でもある。腕の良い職人を雇い、理想の家を作り上げるための協力を仰ぐと良いだろう。

まとめ

シャビー加工は素人の女性であっても塗料を利用して簡単にできる。しかし大掛かりな作業になる場合には、無理せず業者依頼を検討する事が仕上がりを良くするコツだ。

塗装業者はいくつもあるが、公式のホームページを載せている業者から選択していく事も可能である。過去の実績などを確認したうえで信用できるかどうかを判断し、無料見積もりをお願いしておけば依頼するかどうかを決定しやすくなるだろう。

ほんの少々のDIYであっても、のめり込んでしまえばどこまでも追求したくなるのがシャビー加工の魅力でもある。

『記事監修』 貝掛 攻 エイジング特殊塗装士

ノーベルペイント代表
エイジング&特殊塗装専門の塗装士として独立し、全国規模で、飲食店、美容室、マンションなどのエイジング塗装、特殊塗装を多数手がける。その技術を広げる活動も行い、全国にてクオリティの高いエイジング特殊塗装ができる塗装師を育成している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です